ヨーロッパ思想入門

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高校現代文の評論問題などでは
頻繁に日本的思想VSヨーロッパ的思想の二元論的な対立・比較で理論を追わせる文章が散見されますが
そのヨーロッパ的思想の根本部分を簡潔に説明している書籍です。
下の「フランス革命 歴史における劇薬」と同じく岩波ジュニア系なので
あまり堅苦しい文章に耐性がなくてもスラスラ読めます。
 
ギリシア思想+ヘブライ信仰(キリスト教教義)が合わさって最強に見える
的な成立経緯で発生したのがヨーロッパ哲学で
その後、各思想家・哲学者が合理主義を煮詰めて行った過程が非常に分かり易く論述されているので
個別の哲学思想を深く読み込む前に、全体像をおさらいするって感覚で読むのに便利ですね。
 
世界観設定やキャラの思想を組み立てる際の足掛かりとして参考になると思います。