華麗なる交易ー貿易は世界をどう変えたか

Pocket


 
おっさんの歴史に関しての専門分野は、軍事史というよりも商業・経済史です。
そういう意味もあって、この書籍は、基本的な前提知識をおさらいしたい時に読みたい書籍と言えます。
(ちょっと値段張ったけどね)
 
歴史というと、どうしても軍事・事件の面が強調されるので
産業・商業・経済などの単元はどうしてもマイナージャンル扱いされてしまうのですが
財の交換や集積が、人間から切っても切り離せないサガであるのであれば
どのような歴史的・文化的背景にも交易という行為は、大なり小なり影響を与えているものだと思います。
同書はそれらの世界史上の前提知識を把握する上で、非常に参考になると言えるでしょう。
交易上のイザコザから戦争・事件発生などは、普通に起りうる事態ですし、創作にも使い易いネタだと思います。
あと、この本の内容から考えると、CIVで特定の高級資源は特定の時代にブーストがあったら面白いとか思いますね。
例えば、古代~古典に掛けて香料のゴールド+2とか
産業~現代に掛けて綿のハンマー+3とかね
 
経済史への傾倒は、アルフォートや上位経済国策系がクソ強いバランスに
無意識のうちに表れてしまってますネー、ハハハ
 
きのたけなどのVTでの活動が一段落ついたら、もっと経済や産業にドップリなゲーム作りたいところです。